教職実践演習(教諭)の学生感想
2019/02/13(水)
「教職実践演習(教諭)」(担当:安里禮子)学生の感想をまとめています。
*主に「交流学習・活動」を通して
(1)「グループ活動」を通して、様々な対処方法を知ることができた。
(2)他の人の発表を聞いて良かったところを自分が取り入れる範囲で取り入れていきたい。
(3)教師になった時に、どのように子どもの前でスピーチをすればよいかというイメージをもつことができた。
(4)不登校については、実践例を通してグループで話し合い、家庭にどこまで介入したら良いかを深く話し合いをすることができた。
(5)「学級経営力」については、グループディスカッションを通して、様々な視点があることを学び、自分の見方を広げることができた。
(6)「グループワーク」を通してどんな学級を創りたいかという構想を考えることができ、担任になるにあたって、クラスを 1 年間みていくという自覚というのが少し芽生えた気がした。
(7)実践的な例をグループで考えることで、多様な意見を聞き、学ぶことができた。
(8)保護者のクレーム対応について、実際的に検討することができた。
(9)「学級開き」について、他の人のアイデアィや発表を聞きながら学ぶことができた。
(1O)「ロールプレイ」では、教員の対応、話し方も気を付けなければならないことがわかり将来自分が学級を持った際には徹底して取り組まなければならない。
(11)「ロールプレイ」にて、児童理解や集団指導について役柄を演じ、保護者の考え、教師の解決策について全員で話し合う力ができ、深い学びとなった。
(12)「 DVD 」を観て、担任だったらどうするかを考え、グループでスデカィッションし、教師になった時に生かせていける。
(13)「スピーチに」よって、いろいろな人の考えが聞けて良たか。っ
(14)「服務規律」についてのワークがとても分かりやすく考えさせられる内容となっていてとても良かった。
(15)「4 月の学級開き」についてもワークシートに構想し、実際に発表したり、聞いたりして私自身が取り入れたいものやマネしたいしぐさ等があり今後に繋がると思った。
(16)[目指す教師像]を具体的に考えることで、今自分がどうするべきか考えるよい時間となった。
*諸感想
(1)「パワーポイント」による説明で、信頼関係の構築ということの大切さを学んだ。
(2)どの講義内容も実践的なものばかりで4、月から現場に立つ前に不安材料を減らすことが出来たので、次年度も作成活動は取り入れて頂きたい。
(3)資料も現場で役に立つものが多く、とてもありがたかった。
(4)安里先生の教材準備や学級経営の様子を目のあたりにして、とても勉強になった。私も努力を惜しまず、情熱をもって子どもたちに教えていきたいと思った。
(5)先生の体験に基づいた話や、学生一人一人に対する肯定的なコメントやアドバイスが多く感じられました
(6)内容が充実していた。
(7)「模擬授業」は、短い時間の中で先生からのアドバイスがもらえて、数をこなすりも身になる授業だったと感じた。。
(8)「指導案の作成」にも先生から指摘をもらいスムーズに書くことができた。
(9)安里先生の経験談を交えて、分かりやすくて丁寧で楽しかった。